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アジア地域のTV・映画コンテンツの見本市「ASIA TV FORUM & MARKET 2013」

2013年12月3日~6日に、Sands Expo and Convention Centre at Marina Bayで「ASIA TV FORUM & MARKET AND SCREENSINGAPORE」 が開催されました。

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同イベントははエンターテインメント業界のためのテレビや映画のコンテンツのアジア最大級の展示会です。14回目となる今回は、40か国から553の企業が出展者として、39か国から573の企業がバイヤーとして参加し、総来場者は60ヵ国から4000人を超える見込みです。各国の著名な業界関係者の講演が行われる28のカンファレンスも併催されました。

 

国ごとのパビリオンはこれまでで最多となる16を数え、インドネシアや韓国などがブースを構えました。

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日本の民放キー局などが集まった日本パビリオンも大々的に出展していました。

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取材当日、場内は大変賑わいを見せており各テーブルで本格的な商談が行われていました。アジア地域だけでなく、欧米からの来場者の姿も多く、国や地域を超えた商談が見られました。バイヤーの数も年々増え続け、第1回から参加するインドネシアやミャンマー、カナダ、ノルウェー等の企業に加え、香港や中国の企業も買い付けに訪れました。

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アジアからの旅行先として人気のある北海道の旅番組を売り込むべく、道内のテレビ局3社共同で出展していました。札幌テレビの担当者は「東南アジアの各国と交渉しているが、東京や香港の展示会に比べると、日本の注目度は低い」と現状を語ります。「韓国発のコンテンツが強く、シンガポールの近隣諸国は、その中でコンテンツを共有し合う傾向があるほか、地理的に遠いということが要因として考えられる」と言います。

一方で「韓国や台湾同様、経済発展著しいインドネシアやミャンマーで北海道ブームが起こることが考えられる。北海道の観光の魅力は消えないので、これからも出展し続けてそれを売り込んでいきたい。今回で3回目だが、出続けることが信頼になり、チャンスに繋がっていく」と粘り強く取り組む覚悟を見せていました。

 

経済産業省等の支援を受けたNPO法人が運営するポータルサイト・ジャパコンは、日本の民放局ブースを集めた日本パビリオンの一角に出展していました。

ジャパコンはウェブサイトを通じて膨大な数の日本のテレビ番組や映画、アニメ等を英語で紹介しています。担当者は「海外の人が日本のコンテンツ情報を得るための非常に便利な入口になる」と語り、日本のコンテンツ普及に意欲を見せていました。

 

<詳細情報(2013年)>

【日時】 2013年12月4日〜6日  10時〜18時 (6日のみ17時まで)

【会場】 Sands Expo and Convention Centre, Marina Bay Sands

【入場制限】 ビジネス関係者

【URL】 http://www.asiatvforum.com/


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