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アジア最大級で最も歴史ある国際環境展「エコプロダクツ国際展」

2013年3月14日〜16日にSands Expo & Convention Centre Marina Bay Sandsで「第8回エコプロダクツ国際展(Eco-Products International Fair 2013)」が開催されました。

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同展は2004年にマレーシアで初開催以来、国際機関アジア生産性機構(APO)加盟国で毎年巡回実施され、シンガポールは2006年以来2回目の開催となりました。昨年はインドで開催され、80社・団体が出展、2万5,000人が来場しました。

 

今回は「ONE ENVIRONMENT, ONE FUTURE: Towards a Sustainable and Greener Asia」がテーマ。約100社が出展。日本からは三井住友銀行、帝人、日立製作所、三菱電機、ブリヂストンなど25社以上の企業が参加しました。

 

会場にはアジアの政策担当局や産業界のリーダー、専門家、環境保護支持者が多数来場。最新の環境関連技術や製品を訴求するためのビジネスプラットフォームとして、国際会議やセミナーも展開され産業界のリーダー・専門家らがスピーカーとして登壇。ビジネスマッチングの場も提供されました。

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各ブースではエコプロダクツ、エネルギー、自動車(ハイブリッド車・燃料電池自動車・タイヤなど)、住宅・建築資材、廃棄物管理、水管理などに関する製品や技術を紹介していました。

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シンガポールや日本だけでなく、マレーシア、韓国、台湾、中国など、加盟各国のパビリオンも展開していました。

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第1回目から毎回出展しているという「エコパラダイス」は同社シンガポール法人として出展。自動的に環境浄化までおこなう万能粉石鹸「ピリカレ」はエコプロダクツ国際展2006で金賞を受賞したそうです。

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「東南アジア諸国の人々のエコに対する意識はまだまだ低いです。時間をかけながら環境保護に対する取り組みや当社製品の効果を伝えていこうと思っています」と話すのは同社の海野貴史代表取締役。「もちろん、来場者の中には意識の高い方もいらっしゃって当社製品に興味を持ってくださる方もいますが、来場者とのビジネスマッチングというよりも、出展者同士でつながりができ、もしかしたら今後ビジネスつながるかもしれないという可能性は感じています」と話していました。

 

今回は日本政府・環境省の助成によるジャパン・パビリオンも出展。「廃棄物処理」をテーマに、インフラ・技術を開発する民間企業10社と日本における廃棄物処理の制度づくりなどを紹介し、環境省として国際会議にも登壇しました。

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来場した環境省・谷津龍太郎地球環境審議官は「今回開催国であるシンガポールは環境問題に熱心に取り組んでいます。シンガポールと日本は廃棄物分野の協力協定に調印しており、今回はシンガポール政府の要人ともお会いしてどういった協力体制ができるかを話し合う予定です。廃棄物処理技術と制度政策がオールジャパンとしてタッグを組んでインフラ輸出できればと思っていますが、中でも経済発展を遂げたシンガポールは日本のパートナーとして最もふさわしいのではないかと考えています」と話しました。

 

来年2014年は台湾で開催予定です。

 

<詳細情報(2013年)>

【日時】 2013年3月14日〜16日(14日・15日=10時〜18時、16日=10時〜17時)

【会場】 Sands Expo & Convention Centre Marina Bay Sands

【来場制限】 入場無料(14・15日=ビジネス関係者のみ、16日=最終日は一般公開)

【URL】 http://www.apo-epif.org

【過去の開催国】マレーシア、タイ、シンガポール(2回)、ベトナム、フィリピン、インドネシア、インド(2014年は台湾の予定)


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