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海運業界に特化した大規模展示会「SEA ASIA 2013」

2013年4月9日〜11日の3日間、Sands Expo and Convention Centre at Marina Bay Sandsで海運業界の展示会「SEA ASIA 2013」が開催されました。

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Singapore Maritime Foundation(SMF)とSeatradeが主催する同展示会は、2007年に初開催されて以来、2年に1度のペースで開催され、今回で4回目を迎えました。アジア・太平洋地域でますます拡大する海運の中心としての役割を果たし続けるシンガポールで、世界中の海運業界の専門家や企業が一堂に会する大規模な展示会です。

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同展示会開催に先駆けて、来場を呼びかけるユニークな動画も公開されていました。

http://youtu.be/-FaUoQFrTOc (※英語のみです)

 

今年は過去最大となる16,950平方メートル以上の展示会場に36カ国385社以上が出展。14,000人の来場を見込んでいるそうです。

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中国、オランダ、日本、韓国、ノルウェー、パナマ、カタール、イギリスなどナショナルパビリオンも設置され、世界の海運業の主要イベントとして急速に成長している様子がうかがえました。

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造船技術、貨物輸送、LPG・LNG輸送、オフショアなどを業界が直面する問題をテーマにしたカンファレンス、セミナーなどの多彩なラインナップのほか、国際的に活躍するエグゼクティブらを集めて意見交換も行うフォーラムなども開催。

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前日にはゴルフコンペも開かれるなど、ビジネス面だけでなく業界関係者のネットワークを広げることができるプラットフォームとしても活用されていました。

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今回出展していた東京日新ジャバラの塚田恭平さんは「当社は機関室内可燃油飛散防止用テープを扱っていますが、今回初めて展示した配管の漏れによる環境汚染防止用のカバーに注目が集まっています」と同展示会での手応えを感じていると言います。

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「シンガポールは船の往来も多いことから日本よりも需要があります。円安の影響もあり、久々に外国のお客さんから引き合いも増えていることから、今は国内よりも海外に出た方がチャンスは多いと思いました」と話す一方で、「この展示会は初日の来場者が一番多く、徐々に減っているような気がします。以前よりも来場者が少ないような印象も受けました」と展示会の感想も話していました。

 

同じく同展示会に出展していたテザックワイヤロープの武田央さんは「当社は神戸製鋼の鋼材を使った高品質のワイヤロープをウリにしており、ジャパンクオリティに注目してくださる来場者も多いです。日本のマーケットは頭打ち状態なので、円安を追い風に海外でもっと勝負しようと考えています」と言います。

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同展示会の印象として「アジア・太平洋エリアを中心に、マレーシア、インドネシア、パナマなどこれまでアプローチしたことが無いような国の方々と交流をすることができました。シンガポールは東南アジアのハブであり、今や世界のハブといっても過言ではないかもしれない」と印象を話していました。

 

次回は2015年4月21日〜23日に開催予定です。

 

<詳細情報(2013年)>

【日時】 2013年4月9日〜11日(9日・10日=10時〜18時30分、11日=10時〜17時)

【会場】 Sands Expo and Convention Centre at Marina Bay Sands Basement 2

【入場制限】 ビジネス関係者

【URL】 http://www.sea-asia.com/

※次回は2015年4月21日〜23日に開催予定。

 


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