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【現地発】シンガポール出張で使える『お役立ち情報』〜EP取得要件の変更について

展示会の出展や商談などでシンガポールへ出張が決まったビジネスマンや、これからシンガポールへの出張の機会があるかもしれないビジネスマンの皆さんに、現地発の「シンガポール出張で役立つ情報」をお届けします。

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ここ数年、外国人労働者の数を削減してシンガポーリアンの就労機会を増やすことを目的に、就労ビザの取得要件が厳しくなっているということをご存じでしょうか。

 

シンガポールで就業する際には、駐在員の方も含めてほとんどの方が「エンプロイメント・パス(EP)」と呼ばれる就労ビザを申請します。EPを取得するための要件として、「国籍」「年齢」「月収(Q1と呼ばれるカテゴリの給与条件は最低3,300ドル(約26万円)※2014年1月変更時)」「職歴」のほか、シンガポール政府が認知する四年制大学を卒業していることが挙げられます。

 

しかし、今年8月からはEPの申請に際して新しいルールが加わることとなりました。外国人のみを対象とした採用活動をさせないために、新たな求人情報は政府が指定する求人サイトに最低14日間掲載することが義務付けられます。つまり、これまで現地の日系企業が当然のように行っていた日本人対象の採用が簡単でなくなることを意味しています(ただし、従業員25人以下の企業や月給1万2000ドル以上の求人は対象外)。

 

今後も随時EPの取得要件が変更されるのではないかとも言われています。これからシンガポールへの進出を考えている企業の方々は、ぜひチェックしておくことをおすすめします。

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